小学生授業について

 

最強の英語基礎力を身に付ける!

 

「フォニックス(文字と発音のルール)の学習」+「多読」に焦点を置き、

1つの表現をいろいろな角度から見ることで、知識として蓄積されていきます。

中学生になるまでに、最強の基礎力がつくことは間違いないです。

 

小学6年生では確実に英検4級程度の英語力がついています。

授業は一人一人が話す書く読む場を持つため、各クラス定員4人です。

phonics (フォニックス)

フォニックスとは、スペルと発音の関係を学ぶ方法です。

英語の一文字一文字の音を捉えることから始め、私たち大人がしていたような、漢字のように何度も書いてスペルと丸暗記するという作業から脱することができます。

初めて見る英語でも、発音ができるようになり、

英語が読める、読みたい、という

学習への主体性が芽生えるきっかけになります。

 

私は中学生になる前に、小学生のうちに、小学生で平仮名やカタカナ、漢字を学習し、文字を認識してから、

フォニックスを学習することを強く勧めています。

多読

❶毎月1冊 jolly phonic または CTPの課題本をクラスで一緒に読みます。

❷Oxfort Reading Treeの本は、各ペースで読んでいきます。

 

現在は小5でLevel 5, 6 まで進められています。

BBカード

チャンツと呼ばれているものです。

歌とリズムに合わせて英文を読みます。

遊び感覚で聞こえた英語の正しいアクセント、正しい語順が身に付きます。

 

 

 

★ 英語文法ドリル or  英和辞典で調べる

 

■低学年はフォニックス単語に取り組み、高学年は中学1年生で学習する文法に取り組みます。

■辞書は単語の「発音記号」「意味」を紙辞書で調べる作業です。

 

両作業とも、個人作業になっています。