「英語教室でこんなに日本語を使ったことないなぁ」とある生徒が言う。
確かにそうだ。私筆頭にくつろいで授業をしてしまい、どうでも良い話が多すぎるのだ。いわゆる余談である。週に1回しか会ってないのに、こんな仲良しこよしのやりとりは二の次であり、まずは英語を勉強勉強。
とはいえ、ジャスティンビーバーの曲を勉強している今、彼のモテっぷりが心底気になってしまう。
そんなことはどうでも良いのだ。
その生徒のセリフを心に刻み、来週は同じセリフを言わさせないように、と思うのでした。
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