Sheepさんから学ぶこと

最近とても近くにできたピラティススタジオに毎週信者のように通っています。私は脚が悪くなんとかしたく藁にもすがる思いで門を叩いたところです。
自分が望む状態にするには時間がかかり、少しずつ得ていく。ピラティスは本当に良いんだよ、という運営者の気持ちが私まで本当にストレートに届くのです。実際にレッスンを受けた後の体の状態が違います。もちろん少しずつの進歩なのでかなり長い道のりにはなります。

私が英語教室を運営するときもこの気持ちを大切に、受けて来てくれる人たちにきちんと届けたい、と思うようになりました。英語学習に受け身でなく自発的に取り組む。英語を表現のツールとして得られるものにしたい。フォニックスを通して自分の力で英語表現を身につけられる楽しさを伝えたいと。
sheepさんに通うことで、sheepさんの運営が日々進化するのを目の当たりにして、私ももっともっと勉強する必要があるのだなと、刺激を受けているところです。