小学生授業について

 

「フォニックスの学習」+「多読」で最強の英語基礎力を身に付ける

 

授業は一人一人が話す書く読む場を持つため、各クラス定員4人です。

phonics (フォニックス)とは

スペルと発音の関係を学ぶ方法です。

英語の一文字一文字の音を捉えることから始め、スペルを覚えるために漢字のように何度も書いて丸暗記していた作業から脱することができます。

初めて見る英語でも、発音ができるようになり、英語が読める、読みたい、という

学習への主体性が芽生えるきっかけになります。

多読とは、

英語絵本をたくさん読むことです。

 

これらの本で私たちは、多くの英語圏の日常の自然な表現と接することができます。暗記だけ対応してきた英語をより深く理解し知識として吸収することができます。

 

BBカード

チャンツと呼ばれているものです。

歌とリズムに合わせて英文を読みます。

遊び感覚で聞こえた英語の正しいアクセントを身に付け

同時に「主語+動詞」という基本文型を確認する作業もします。

 

 

 

■ 英語文法ドリル or  英和辞典で調べる

 

■低学年はフォニックス単語に取り組み、高学年は中学1年生で学習する文法に取り組みます。

■辞書は単語の「発音記号」「意味」を紙辞書で調べる作業です。

 

両作業とも、個人作業になっています。