フィンランドの教育機関では スタッフが生徒と接する際、 生徒のスキルに向き合うことが、とても衝撃だった。 日本の学校というか、私が知る教育機関は その生徒の人格はもちろんのこと 家庭環境をも見てしまう傾向がある気がする。 フィンランドでは、そのバックグランドというようなものはさておき 生徒が社会で生きていくために 共同体で生きるために...
ただただ英語をもっと上手に話せるようになりたい もっと流暢に話せるようになりたい そのためにはどうしたらいいか、と考えながら 自分をその環境下に置いています。 そのためゲストハウスを併設して 私も生徒同様にゲストさんと話し、 通じない時は自分の未熟さを感じ 落胆し、会話内容を文字化し復習する、です。 現在わずかな時間に勤めている学校に...
タイトル通りのことなので この場で小さくうれしさを表すことにしました。 通っている高校生が英検準1級合格しました。 実にすごいです。 二人三脚で取り組んできた気持ちが全くなく、彼女の勢いに私が身を任せておりました。 彼女がずうっとコツコツと地道に勉強してきた成果だと実感しております。 きっとすでに私の英語力を超えているでしょう。...
申し訳ないくらい、私事です。 今年度は週3日外部で授業をしているため、かなりハードな日常ですが、 その中でも良い面があることに気づいたことを書きます。 それは、それぞれの仕事が影響を与えており、 授業準備の必要性を身に染みて感じていることです。 今更ながら、以前よりも準備をしていると思いますが でも、まだまだ欠けることもあります。...
今年度、週3回近くの高校で授業を持つことになっています。 自分の英語教室やゲストハウスを運営しながらのため、 かなり大変だろうと予測し、予測通りであります。 買ったばかりの自転車で通勤できるのが気持ちよく、 組織に少し属させてもらっている感じが、良い点です。 そして、7年ぶりに学校で授業する中、...
ロードマップを考えないといけない。 考えないと集客しずらい とずうっと言われ続けて、いまだに作っていない。 この教室を始めるうえで 「この学年までに〇〇できます!」 と示せていない。 今は小6卒業までに英検4級レベルくらいがいいな、と思っているが 私の息子(現小6)を考えると、4級はないな と思う。でも5級くらいにはなっているか。...
都立高校入試でスピーチテストが導入されます。たくさん異論があったようですが、始めないことには日本の英語教育も変われないのだから、やってみることに一票投じたい、と私は思っていました。
90%ENGLISHでは今までの授業内容を更に地道に取り組むことにしています。
スピーチテストの導入により、入試に向けて勉強すれば、話せる英語も身につくのかもしれない、と思うようになり
私自身の授業で無理にオリジナリティを出さなくても、忠実に試験のための英語勉強をすれば、総合的な英語力がつくようになってきているかもしれない、と思えてきたのです。英検ももしかしたら、総合的な力がつくようになってきているな、と気づいた次第であります。
2020年以降、中学の英語教育が大きく変化していることを実感する昨今。私たちが子どものころに経験した授業内容とは大きく変わり、範囲が膨大に増えていることに気付きました。小学校で学習した英語が中学できちんといかせるようにと考えられていることもある一方で、既に小学校で触れているから中学では詳しく触れる必要がないですよね、ということが含まれているのようでもあります。
要するに今までのペースで英語に取り組んでは、中学校の英語授業に全くついていけなくなるのだ ということを悟った次第です。
中学生行くまでに5級 中1で4級 中2で3級 中3で準2 高1で2級 高2-3で準1級 までいけるといいな。...
私たちの世代の多くはきっと 英語を読み書きできるけど、なぜ会話ができないのだろう、と思っていると思う。 私の日常では、5さいの子どものおしゃべりが、日々成長しているのを感じる。日本語だけど読み書きより会話力が先行するものなのだと実感する。 ではなぜ私たちの英語は読んだり書いたりはできるけど、なかなか話せないのだろうか?...